餌
最近アクアのネタが尽きつつあります笑
今日は餌のお話をしたいと思います。
まず、稚魚に与えてる餌です。
テトラ社のブラインシュリンプエッグス
これをハッチャー24 という専用の孵化器で孵化させて一日2回から3回に分けて与えています。
孵化のさせ方は非常に簡単です。専用の計量スプーンにすり切り一杯の食塩を、水道水の入ったハッチャー24 に入れ、これまた小さな計量スプーンにすり切り一杯のブラインシュリンプエッグスを入れ、水温を約26度程に保ちエアレーションをして24時間待つだけ。
この行為をブラインシュリンプを沸かす、といいますね。
孵化したブラインシュリンプの幼生をスポイトで少しづつ与えます。この時、食塩水も一緒に水槽に入ってしまうのですが、結構全然大丈夫です。
それより気になるのは孵化しなかった卵を水槽に入れて、ゴミになるだけとか誤って魚が食べて消化できず、体調を崩すとかの問題です。スポイトで吸う時はLEDライトを使って幼生だけを集めて吸います。
食塩水が気になる方は茶こしなどを使って分離させてください。
続いて成魚には
主には左から2番目のフレーク餌をあげてます。フレーク餌は水に沈みにくく、口が上を向いているグッピーには与えやすい餌です。
あとはメガバイトとかの粒状の餌です。これは1週間に一回あげてます。
わざと底に食べ残しを作ってエビ達の餌にしてます。
1番右のはいつも使ってるカルキ抜きです。
今日は餌についてご紹介しました!
コメントお待ちしております!
それでは。