RREA(リアルレッドアイアルビノ)について
本日もGEARLOGに来訪下さり誠にありがとうございます。
ここ何度かの更新がアクアリストブログの様になっておりますご了承ください笑
昨夜、帰宅してサテライト水槽を確認したところドイツイエロータキシードの稚魚は8匹おりました。早速沸かしてあったブラインシュリンプを与えてみたところ、食いつきが悪い!
前回出産した9匹の稚魚は凄い勢いでパクつき、順調に成長しているのですが。
まだ視力が無いのか?
確かにアルビノ(熱帯魚屋さんでよく見かけるRREAという表記はリアルレッドアイアルビノと言いまして、目が赤く、魚体が透き通っている個体を指します)は成魚になってからも視力はやや低いとも言いますが、それが原因かもしくは餌だと認識していないのか?
とりあえずはフレーク餌を粉末状にして与えております。
稚魚が生まれたところで、少し成長したF1(先に生まれた9匹の稚魚)を、メインに移す必要があったのですが、稚魚を網ですくう時、魚体に傷が付いたり網に引っかかって弱ってしまうなどのリスクからコップなどの容器で水ごとすくう方法を取る方が多くいるようです。
そこで、今日のGEARの登場です。
こちらは稚魚専用の網です。なんと手作りです。網の部分は水ごとすくい取れるように目は塞がれており、柄の部分は木製で出来ています。値段も¥300円のコスパ良しです。
水位が高い時なんかのために柄の部分は長いものをおすすめします。
柄が長いと、換水の時バケツに汲んだ水にカルキ抜きを入れて混ぜる時網を逆さに使用したり出来ます。レイアウトの石なんかに魚が引っかかって動けなくなっている時なんかも救出に使えます。
これは手作りというのがまたいいですね。編み込んであるところもしっかりしています。300円でいいんでしょうか。
とりあえずこれでメイン水槽は
ドイツイエロータキシードRREAの雄×1
ブルーグラスの雄×1
ドイツイエロータキシードの稚魚×9
サテライト水槽は
ドイツイエロータキシードの雌×1
F2稚魚×8です。
増えすぎの対処もそろそろ考えねばなりませんね。