tetra Air punp OX

昨夜、サテライト水槽に移しておいたメスのドイツイエロータキシードが稚魚を8匹ほど産みました。まさかの換水直後であったため、そのタイミングに驚きました。今回の出産はかなり苦しかったようで産むペースが非常に穏やかで、通常産み出してから出産が終わるまで約3時間のところ5時間以上掛かってました。

ちょうど換水のタイミングでブラインシュリンプも沸かして(孵化させて)ましたので、今夜から育成をまた始めます。

(稚魚はブラインシュリンプを1日3回に分けて少量づつ与える事で成長も早く、成魚に食われる心配もなくなります。また、ブラインシュリンプを主食にすることで発色も良くなり、背骨がしっかりした良い生体になると言われています。)

そこで、今日のGEARです。

こちらはブラインシュリンプ孵化器用のエアレーションポンプです。

安かったのと、音が静かなのでこれを選びました。

アクアリストにとって、エアレーションの音は非常に気になる部分です。

ポンプが大きかったり、設置する場所が不安定であったりすると音は大きくなります。かといって、一つのポンプから分配させていくつかの水槽にエアを分けるとエアーの量が足りなくなったり。

我が家でも分配させて一つのポンプからコックを使ってエア調整していますが、やはり音は気になります。

ポンプは出来るだけ静かな物を選ぶ事をお勧めします。